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くら寿司では季節に応じて様々なフェアをしていますが、今回のフェアは「極上とろフェア」です!

マグロ大好きな私としては待ちにに待っていたフェアなので早速行ってきました。

【くら寿司】極上とろフェア


店内に入りまずはいつも通りメニューを吟味。

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大々的に書かれている大トロも気になったのですがそれ以上に私の目に入ってきたものは厳選まぐろとろ三種です。

中とろ・ゆず漬けビントロ・びんちょう大とろの三貫で200円だと…

中とろは1貫で100円、びんちょう大とろは2貫で200円で通常では売っている商品なのに、その二種に加えてゆず漬けビントロがついているとはお得すぎる。

いつもは最初は光物から入る私だがこのトロたちの眩しさにあらがうことができず、一品目に厳選まぐろとろ三種を注文してしまった。

しばらく待っていると私の元には美しいトロたちが届いた。

左から中とろ・ゆず漬けビントロ・びんちょう大とろだ。

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いきなり中トロをたべたいところだがまずは爽やかめのゆず漬けビントロからいただく。

ビントロの脂っぽさと柚子のさっぱり感が相性抜群で最高だ。

ゆず漬けビントロを食べ終えた私は次に中とろに手をだす。

ほど良く脂がのっていてうまい。この中とろが110円で食べられるって企業努力がすごすぎじゃないかくら寿司よ!

最後にびんちょう大とろ。こちらは初めて食べるメニューだが今までもくら寿司で販売されたことがあるのだろうか。

肝心の味だが大トロと名乗るだけあって舌にのったときのとろける感じがすごい。そして柔らかくておいしい。

たった220円でここまで幸せになれるとは…。



最近220円の三種盛りをよく頼むのだが今回のフェアにはもう一つ三種盛りがある。

それは貝三種盛だ。こちらも注文する。

左から赤貝・みる貝・とり貝。

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今回は全体的に触感が良い貝をそろえてきたな。

安い貝の刺身は触感が良いものでも劣化しているから少しねちゃっとしていたり生臭いものが多い印象がある。

しかし、くら寿司の貝はそんな貝たちとはひと味もふた味も違う。

まず香りがよく生臭さがない。くら寿司の輸送技術のすばらしさをこれだけで感じられてしまう。

また、触感が抜群だ。おいくら寿司よ200円でこんなに触感が抜群の寿司を提供してくれるなんてお前ら何者だ…。


今回はこの他にも色々と食べたがこの二皿の感動は本当に素晴らしかった。

しかも、会計で1000円ごとに鬼滅の刃のクリアファイルがもらえるという大サービス。

残念ながらこの二種類しか余っていなかったが善一ファンの私としては大満足だ。

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くら寿司は本当に素晴らしい店だ。近いうちにまた行こう。