【ワイン】ロスチャイルド社の白ワイン『マプ(MAPU) ソーヴィニヨンブラン・シャルドネ』 感想
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今回は、エノテカでブラックフライデーの時期に半額ほどで購入することができた、『マプ ソーヴィニヨンブラン・シャルドネ(MAPU Sauvignon Blanc Chardonnay)』を飲んでいきます。
MAPUはシャトー・ムートンを所有するロスチャイルド社が、チリで作成したワインで、値段がおいしいのに人気なワインです。
こちらの商品の他にMAPUはカベルネ・ソーヴィニヨンやメルトなど様々なワインを手がけています。
『マプ ソーヴィニヨンブラン・シャルドネのメーカ鬼謀の販売価格は1320円です。
こちらのワインは名前のとおりソーヴィニヨンブランとシャルドネをブレンドして作られています。
『マプ(MAPU) ソーヴィニヨンブラン・シャルドネ』の感想
香りは、シトラスと青りんごがあわさっとような香りで、ソーヴィニヨンブランっぽい青々しい感じが強いです。
味はすごくスッキリしていて、ミネラル感がつよいです。
飲んだ後の後味もいい意味ですっきりしており、油断していると飲みすぎてしまいすぐ酔っ払ってしまいそうです。
こちらのワインは個人的にはシャルドネの感じよりも、ソーヴィニヨンブランの味が強く感じられます。
そのため、野菜やハーブを使った料理とあうと思います。鶏肉の香草焼きなどとは、相性が抜群でしょう。
1000円ちょっとで買うことができて、ここまで美味しいワインってあまりないのでここ最近で買った白ワインで一番のあたりかもしれません。
味もくどくないので毎日飲んでも飽きないワインでした。
今回、『マプ ソーヴィニヨンブラン・シャルドネ』を飲みましたが、ソーヴィニヨンブラン好きには最高のワインでした。
MAPUは白だけえはなく赤も美味しいので興味がある人はぜひ飲んでみてください。