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2020年12月

【ワイン】ロスチャイルド社の白ワイン『マプ(MAPU) ソーヴィニヨンブラン・シャルドネ』 感想

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今回は、エノテカでブラックフライデーの時期に半額ほどで購入することができた、『マプ ソーヴィニヨンブラン・シャルドネ(MAPU Sauvignon Blanc Chardonnay)』を飲んでいきます。

MAPUはシャトー・ムートンを所有するロスチャイルド社が、チリで作成したワインで、値段がおいしいのに人気なワインです。
こちらの商品の他にMAPUはカベルネ・ソーヴィニヨンやメルトなど様々なワインを手がけています。


『マプ ソーヴィニヨンブラン・シャルドネのメーカ鬼謀の販売価格は1320円です。

こちらのワインは名前のとおりソーヴィニヨンブランとシャルドネをブレンドして作られています。

『マプ(MAPU) ソーヴィニヨンブラン・シャルドネ』の感想

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香りは、シトラスと青りんごがあわさっとような香りで、ソーヴィニヨンブランっぽい青々しい感じが強いです。


味はすごくスッキリしていて、ミネラル感がつよいです。
飲んだ後の後味もいい意味ですっきりしており、油断していると飲みすぎてしまいすぐ酔っ払ってしまいそうです。

こちらのワインは個人的にはシャルドネの感じよりも、ソーヴィニヨンブランの味が強く感じられます。
そのため、野菜やハーブを使った料理とあうと思います。鶏肉の香草焼きなどとは、相性が抜群でしょう。

1000円ちょっとで買うことができて、ここまで美味しいワインってあまりないのでここ最近で買った白ワインで一番のあたりかもしれません。
味もくどくないので毎日飲んでも飽きないワインでした。


今回、『マプ ソーヴィニヨンブラン・シャルドネ』を飲みましたが、ソーヴィニヨンブラン好きには最高のワインでした。

MAPUは白だけえはなく赤も美味しいので興味がある人はぜひ飲んでみてください。


【ミカゲシンセイドウ】MANDHELING マンデリン  感想

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普段コーヒーを飲まない私が、ミルを買ったことからいろいろなコーヒーを個人的感想とともに紹介していきます。

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ミカゲシンセイドウで、コーヒー豆半額セールをしていました。
コーヒー豆を挽いて飲みたいという願望が前からあってミルを買い、ちょうどいいタイミングで安くしていたため、お店のポップを見て1番飲みやすそうなマンデリン(MANDHELING)を購入してみました。

200gで通常価格は690円。



マンデリンは地名ではなく、スマトラ島に暮らすある部族の名前のようです。
アジアで作られているのかなぁ?
どんな味なんでしょうか。

『MANDHELING マンデリン』の感想

豆を挽く前からコーヒーの香ばしい香りがしてきました。
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豆を粗挽きにした写真です。

味は酸味が控えめなため、酸味が強いコーヒーが苦手な私にとって飲みやすかったです。
私は苦すぎるコーヒーも得意ではないのですが、そこまで苦さを感じることもありませんでした。


普段はコーヒーを飲まない私なので、カフェオレにして飲んでみます。
牛乳と合わせると、両方の味が際立ち、美味しく感じました!


今回、『マンデリン(MANDHELING )』を飲みましたが、個人的にはさっぱりしていて飲みやすく好みな味でした。

コーヒーを普段あまり飲まない方にも飲みやすく、おすすめです!是非飲んでみてください。

【ワイン】チリの安旨ワイン『サンタ・ヘレナ・アルパカ』のロゼ 感想

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近所のスーパーでアサヒが発売している安旨ワインとして有名な「サンタ・ヘレナ・アルパカ」のロゼワインを見つけたので買ってみました。

こちらのシリーズ赤ワインや白ワインは飲んだことがあるのですが、ロゼワインも発売されているとは知りませんでした。 

メーカーの販売希望価格は660円です。(Amazonだともう少し安い値段で買うことができます)
カベルネソーヴィニヨンをベースにメルロとシラーをブレンドして作っているみたいです。

果たして赤や白と同様に「サンタ・ヘレナ・アルパカ・ロゼ」はコスパ抜群のワインなのでしょうか!?

『サンタ・ヘレナ・アルパカ・ロゼ』の感想

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香りは、ラズベリーの甘さにほのかなシトラスの風味が混ざっているような香りです。


味は辛口でスッキリしています。
雑味が少なくどんな料理にでも合うといった印象が強かったです。

もし、なんかしらの料理に合わせたいということでしたら濃い目の料理よりも、魚料理や軽めの前菜などのさっぱりとした料理があうと思います。
南蛮漬けとかと愛称抜群化も!!


ワンコイン価格のロゼワインとしてはかなりコスパがいいです。
ただ、欠点としてアルパカのワイン全般に言えることですが味にこれといった特徴はありません。

なのでコスパの良いワインを飲みたいと考えている人にはいいのかもしれませんが、複雑な味のワインを楽しみたい思っている人には微妙かもしれません…。


今回、『サンタ・ヘレナ・アルパカ・ロゼ』を飲みましたが、コスパ抜群のロゼワインでした。

これを機会に今まで飲んだことのないアルパカのワインを色々と飲んでみようかな。


【ワイン】2つ星シェフと作った『ラ・プティット・ガルゴット シャルドネ』 感想

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カルディ(KALDI)で、気になるフランス産のシャルドネを見つけました。
2つ星レストランのシェフとともに作ったというコメントに惹きつけられて、こちらのワインを購入してみました。 

通常価格は1089円です。

ワインの名前は『ラ・プティット・ガルゴット シャルドネ』です。

フランス産のワインって、新世界のものと比べてお金を多く出さなければ美味しいものを飲めない印象があります。
果たして味はどうなんでしょうか。

『ラ・プティット・ガルゴット シャルドネ』の感想

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香りは、最初は柑橘系のさっぱりした香りがしました。
よくかいでみると、柑橘系だけではなく青りんごのようなさっぱりした香りも漂ってきます。

香りを嗅いでいるだけで、すっきり系のアロマを嗅いでいるような気持ちになり、心が癒されます。
開け始めよりも、開けてから1、2時間して空気に触れてからのほうが香りが広がったような気がします。


味は、香りと同じく、さっぱりした味わいでした。
甘めのシャルドネではなく、少しさっぱり目のシャルドネですね。

青々した感じの味もします。
ソーヴィニヨン・ブランだと教えられて飲むと、間違ってしまいそうな味わいですね。

酸味があり、すっきりした白ワインが好みな方にとっては、コスパもよくてハマりそうな味な気がします。

ガブガブ飲みやすいタイプのワインなので、一晩でほぼ飲みきってしまいました。


今回、『ラ・プティット・ガルゴット シャルドネ』を海鮮系のアヒージョとともにいただいたのですが、ミネラル感が強いため濃い目のものに対してはワインの味が負けてしまうなと感じました。

ワインの味に合わせて酸味のある料理とかがあうのかなという印象です。

すっきり系なのでおつまみなしでお風呂上がりに少し飲むなどもありなのかなと思いました。


今回、『ラ・プティット・ガルゴット シャルドネ』を飲みましたが、個人的にはさっぱりしていて飲みやすく好みな味でした。

ハーブ系の青々しい味が好きな人には、おすすめですので是非飲んでみてください。


【KALDI カルディ】カルディの激安ピノ・ノワール『Forest Ville Pinot Noir』 感想

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カルディで定価836円という激安ピノ・ノワールを見つけました。

この値段で美味しいピノ・ノワールをひけたらラッキーだと思い購入しました。

こちらのピノ・ノワールはアメリカのカリフォルニアのワインです。名前は『Forest Ville Pinot Noir(フォレスト・ヴィル ピノ・ノワール)』。

『Forest Ville Pinot Noir(フォレスト・ヴィル ピノ・ノワール)』の感想

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りはいちごとラズベリーのようなベリー系統の香りです。

味はピノ・ノワールらしいやさしい感じがあり美味しかったです。

ただ少し水っぽいかもしれないという印象を残すような味でもあります。そのため重めのワインなどを探している方にとっては微妙な味かもしれません。


食べ物はワインのすっきり感が強いので牛肉などよりは鶏肉のような淡白の味の料理の方があいます。

ただ、食べ物の味を邪魔するようなワインでもないのでどんな料理にでも合わせやすい気がします。

豪華なディナーを飾るテーブルワインとしては物足りないかもしれませんが、毎日飲むようなデイリーワインとしては価格もお手頃だしいいかもしれませんね。

二回目以降で印象も変わるかもしれないので『Forest Ville Pinot Noir』をまた購入してみたいと思います。



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