【モクモクしお学舎】独特なパリッ食感の塩けんぴ
私の大好きなお菓子である「芋けんぴ」🍠さつまいもの甘味とポリっとした食感がたまらず、いつまでも飽きずに食べ続けられてしまいます。
今回は三重県尾鷲で作られた
『しお学舎の塩けんぴ パリッ』
を紹介します。
「 モクモクしお学舎 しお学舎の塩けんぴ パリッ』感想
しお学舎は三重県尾鷲市の南部の小さな漁村古江町で、廃校になった小学校を使い、深層水を使って塩づくりを始めたことからこの名前がついたそうです。
塩けんぴの形は、薄く食べやすい短冊状です。まるで短いきしめんのよう。
「やさしいお塩」と粉糖がまぶされています。
低温でじっくりと時間をかけてさつまいもの水分を飛ばしながら揚げているので、独特なパリッ食感を楽しむことができます。
ラーメンのように細いものも入っているのですが、それは芋けんぴのポリっとしたような食感がして美味しいです。
塩と粉糖が軽くまぶされている至ってシンプルな味付けなので芋本来の味も感じられ、通常の芋けんぴを食べた後の甘くてもったりした感じがないので、次々に食べ進められてしまいます。
最後に
この塩けんぴは、芋本来の味わいと塩と粉糖の甘じょっぱさが病みつきになる芋けんぴでした。
これからさつまいもの時期になるので、たくさんの芋けんぴを食べたいなぁと思います🥰