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我が家のコーヒー豆が切れてしまったため
今週末はコーヒー豆を買いに カルディ(KALDI)さんに行きました。
どのコーヒー豆にしようかと選びにいくと
タイミングよくフェアトレードコーヒー期間だったので
その中からフェアトレード ブラジル ダークローストをチョイスしました!

フェアトレードコーヒーとは
フェアは『公平に』、トレードは『貿易』という意味で
おいしいコーヒーを適正な価格で継続的に購入することで
生産地の生活が保証されおいしいコーヒーを作り続けてもらおうといった考え方です。
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カルディでは、11月1日(火)〜11月30日(水)まで
フェアトレードコーヒーが20%オフで販売されています。
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以下の4種類がフェアトレードコーヒーとして売られていました。
  • フェアトレード ブラジル ダークロースト
  • ウーマンズハンド フェアトレードブレンド
  • フェアトレード コスタリカ リベルダ農協
  • ウーマンズハンド フェアトレード グアテマラ
『カルディ フェアトレード ブラジル ダークロースト』感想
苦味が強くて深煎りの濃いめのコーヒーが飲みたくて
フェアトレード ブラジル ダークロースト」をチョイス。

お店で挽いてもらうこともできますが、今回は豆のまま購入しました。
注文すると、その場で袋に詰めてくれていたように感じます。
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ウーマンズハンド フェアトレード』と書かれています。

ウーマンズハンドコーヒー』は女性の自立支援、社会的地位の向上、経済的環境の改善を趣旨として2010年に作られた認証で、コーヒー豆の価格に女性たちの経済環境改善を支援するためのプレミアムが付与されていて、女性の自立への架け橋になるように還元されているようです。
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深炒りの濃い茶色です。
ダークチョコのような香ばしい香りがします。
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粒の粒度は中挽きになるように挽いてみました。
先ほどのダークチョコの香りに加えて
アーモンドやピーナッツのようなナッツ系の香ばしさも感じられるフレグランスです。

コーヒー豆を挽くことで、コーヒーの油分であるアロマコーヒーオイルが詰まったたくさんの小さな孔(あな)から香りがパッと放たれるそうです。
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ドリップ中。

注いでいる時に泡が膨らむのを見るのが大好きです🥰
挽きたてだからか、泡の膨らみが大きかったように感じます。
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ダークチョコのようなフレーバー。
豆の色で想像していたよりも軽いボディで、酸味よりも苦味が強く感じます。
ただすっきりとしていた後味で、苦味が後をひく感じではないので
苦味が苦手な私でも飲むことができました。

最後に
フェアトレードという考え方も知らなかったので
国際問題についてもっと知る必要があると思わされました。

映画が趣味なのですが、コーヒー生産者の現実が描かれた『おいしいコーヒーの真実
というドキュメンタリー映画を見つけたので一度視聴してみたいと思います☕️