【ルピシア】セイロン・ディンブーラ〜モンスーンの恵み〜感想
今回紹介するのはルピシア(LUPICIA) さんの
セイロン・ディンブーラ〜モンスーンの恵み〜 です。
いつものルピシアのお茶に比べて名前が長い!
そしてサブタイトルがついてて優雅🤣
調べてるとセイロン系の紅茶にはおしゃれなサブタイトルがついてるみたいです🏖
『ルピシア セイロン・ディンブーラ〜モンスーンの恵み〜』茶葉

この香りをなんて表現したらいいだろう…
ザ・セイロンの香りとしか言いようがない😂(語彙力)
ディンブーラは1870年代にスリランカで初めてお茶のプランテーション(簡単にいうと栽植農園)が開拓された場所です。
11月から3月にかけて吹く北東モンスーンがスリランカ中央山脈を越えるときに、冷たく乾燥した空気を山の反対側にもたらし、年に一度のクオリティーシーズンを迎えるのだとか。
『ルピシア セイロン・ディンブーラ〜モンスーンの恵み』感想

お茶にすることで、セイロンの爽やかな香りがよりブワッと広がります。
色は美しいルビー色。
クセのある味なのかと思っていたら、想像以上にすっきりとしています。
しっかりとした味わいで渋みも感じるもののフルーティーさがあり、とても飲みやすいです。
最後に
名前からして複雑な味わいなのかと思っていましたが(笑)とても飲みやすいオーソドックスなセイロンティーでした。
時期や場所でこんなにも味わいに変化が出るのだなぁとしみじみ感じつつ、飲んでいました。
紅茶って奥が深いなぁ〜